E-letterNo16019「同郷を語り合う」

07 月27 日(水)八戸工業大学の所属する学生教職員からなる秋田県人会が開催されました。現在、81 名の学生会員、そして8 名の教職員会員で構成されています。電気電子システム学科では16 名の会員が所属しています。遡ると昭和51 年(1976 年)の12 月に学長へ門脇又男先生が就任されていらっしゃいます。先生は秋田大学を御退職後赴任されました。キャンパス正門へ入ってすぐ右の石碑「飛翔」は先生の筆に依るものです。総会では、規約、新会員等が承認され、引き続いて懇親の場となりました。

同郷なだけでなぜ集まるのか?と問われると何とも答え難いところがありますが、何らかのつながりを持っていると、それだけで不思議と気楽に話をすることができます。人間が見知らぬ相手に警戒心を持つことは、生物が生き伸びる上で当然のことです。一方で、仲間を増やすこと、自分のテリトリー(勢力圏)を広げることも然りです。何はともあれ、つべこべ言わず楽しい一時でした。


 

写真1 秋田県人会総会を呼びかけるポスター

写真1 秋田県人会総会を呼びかけるポスター

写真2 秋田県人会総会の様子

写真2 秋田県人会総会の様子

pdf版:2016_Letter_No19